2012/02/02

2012/01/28(sat)登別マリンパークニクス

2012/01/28(sat)登別マリンパークニクスに行ってまいりました。

■お楽しみポイント

①2011年3月より「ジェンツーペンギンはじめました!」
②ペンギンの散歩あり。けっこう楽にお近づきになれました。
(私が行ったときは、観客が全員散歩ルートを取り囲めてました。)
③カメの展示が好き。
④城があり、中が水族館!

■ペンギンまでの道のり









行った理由はホームページ記載のフレーズ
 「●ジェンツーペンギンはじめました!」がとても印象的だったからです。
はじまってるなら、行くしかないでしょう。

というわけで正面に鬼が鎮座する登別駅から
徒歩体感5分(徒歩1分が80mだから云々・・・とか計算してません)であっさり入口到着。









中は、観光客である中国人がたくさんいました!
たくさんといっても全観客数が100人程度だったとして、その7割程度の印象。
学んだのは、ペンギンを独り占めしたい場合は旧正月に気をつけるということ。
日本人は家族かカップルがほとんどでした。

肝心のペンギン館は受付を出て右!右!
 

深い水槽があり、水槽から離れた高い道と水槽近くの低い道から観察できます。
低いほうは、ジェンツーが勢いよく飛び込むと、水しぶきがかかります。
かかりました。うれしいものです。

水槽の隣には部屋があり、ケープとイワトビはその中にいるらしいのですが・・・
ガラス近くで見えたのはおばあちゃんキング一匹だけでした。










ちなみに観察しているのもほとんど私一人でした。
中国ではペンギン人気無いの?
で、ここからはジェンツーひとりじめ。

P散歩のようす。キングの威風堂々たる入場のあと、やる気満々のジェンツー。

お近づきのようす。ヴィトンのバックに噛み付くジェンツーもいました。

その他カマイルカショーにハイテンションの中国人のおじさんやカメの交尾、うまい焼きカレーなど見所満載でしたが、眠くなったのでブログはおしまいです。

■ちなみに

登別駅からバスでらくらく登別温泉にも立ち寄り、
クマ牧場見学と日帰り入浴をしてきました。

○クマ牧場のお楽しみポイントは

・ロープウェイ案内おじさんの質問攻め。
答えようとしたら「はやく乗って」といわれました。こういう感じ良い。

・ヒグマ博物館の情報量

・ヒグマ博物館の「歴代のボスグマ」紹介文の言葉のチョイス
10代目ボス イッペイの『後ろから陰険に争うという戦法で・・・(略)・・・牧場は戦乱の世と化した』
11代目ボス モリオの『第2のゴンゾーとささやかれ・・・(略)・・・牧場に平和が戻った』 
14代目ボス リキタの『(略)・・・「ブッチャー」「カオグロ」「ロコ」らと共に四天王と恐れられていた』
など歴代のボスグマがお顔の写真と秀逸紹介文で展示されており、声をあげて笑ってしまいました。ただ、自分ひとり・・・。

○日帰り入浴は、修学旅行生の貸切で日帰り入浴ができないホテルがありました。

以上