ペンギン観察旅行に行ってまいりました。
26歳男子1人で、初海外ながらツアーも組まずに現地旅行代理店に
レンタカーと宿だけ予約してもらって7日間。
英語はほとんど聞き取れませんでしたが、
出会うすべての人々に助けてもらいながら旅をすることができ、
さらにペンギンとも出会うことができ、忘れがたい旅となりました。
滞在中の天気はほぼ快晴で、普段部屋に引きこもりがちな自分が
すっかり肌が真っ黒になるほど楽しむことができました。
以下に印象的な出来事をまとめます。その後、
ゆっくりと旅を思い出しながら詳細を追加していこうと思います。
時間表記はそれぞれ現地時間。
ニュージーランドは日本+4時間(※サマータイム。通常は+3時間)。
■まとめ
2011/12/29(thu)
18:30 成田空港発
AIR NEWZEALAND航空の SafetyVideoがユーモアにあふれていました。
これが流れた後、飛行機が離陸します。不安はあります。
2011/12/30(fri)
09:20 オークランド(Aukland)空港着(日本ではまだ05:20)
国内線乗継。
初海外で入国からなにから一人ですべてを行えたことを自分でほめたい。
12:20 クライストチャーチ(Christchurch)空港着・乗継
14:25 ダニーデン(Dunedin)空港着
陽気な現地日本人の方に手伝ってもらいレンタカーをチェックアウト。
トヨタさんのカローラさん。旅の仲間です。
18:00 オマルー(Oamaru)到着。
現地の人はオアマルではなくオマルーといいます。
19:00 ブッシービーチ(BushyBeach)
キガシラペンギン(Yellow eyed penguin、hoiho)3羽と出会う!
21:00 Oamaru Blue Penguin Colony
Blue (Little) Penguin が海から岸に上がってくるところを目撃。イルカ泳ぎも!
売店でキガシラペンギンのぬいぐるみを購入。店員から「Good choice !」のお言葉。
さらに帰り道、道路を横断するBlue Penguinに遭遇。
地元の保護団体?っぽい人に、Still !!(動くな)と注意を受けました。
2011/12/31(sat)
07:00 BusyBeach
キガシラペンギンの出勤シーンに遭遇!
よちよちと歩いていく姿に大興奮。
16:00 Karitigi Point
モエラキ(Moeraki)の南端にある岬(写真の中央部に長く伸びているそれ)で
キガシラペンギンを数羽確認しました。
ずっとそこに留まりたいと思った天国のような場所でした。
2012/01/01(sun)
15:30 Penguin Place
ダニーデンのオタゴ半島にあるペンギンプレイスにてツアーに参加。
ガイドのイケメンが話す英語はあまり聞き取れず残念でしたが
無事キガシラペンギンを観察することができました!
写真は1歳2ヶ月の若ペンギン。おなかがすいて巣から出てきたらしい。
2012/01/02(mon)
10:30 SandFly Bay
時間が悪く、ペンギンはいませんでした。
風が強くて(たとえば、高速道路で窓を開けて顔を出してみてください)
早々に退散しました。
15:30 Nugget Point
時間が悪かったのか、キガシラペンギンを観察することはできませんでした。
インバカーギルのモーテルの受付おばさんに、自身が撮った写真を
見せてくれたので、いることはいるようです。
21:00 Curio Bay
到着後すぐに、ペンギンが海から上がってくるのをもう一羽が迎えにいくシーンを
目撃することができました。
夕日に照らされる憎い演出もあり、強風と寒さを忘れて見入ってしまいました。
2012/01/03(tue)
17:30 Dunedin空港
レンタカーチェックイン。陽気な現地日本人の方に再開。
18:30 Christchurch空港
ダニーデン発が遅れた為、乗継時間がほぼ無く、焦りましたが
他の外国人たちは余裕で歩いており、走っていたのは
自分と1組の日本人夫婦だけでした。
20:10 Aukland空港着。市内へ。
スカイタワーに上り夜景を見るも、確かに素敵だがやはりペンギンの方がずっと素敵
2012/01/04(wed)
09:15 Aukland空港発
日本人がとても多い。
機内では「Mr. Popper's Penguins」を観ました。
16:25 成田空港着。旅の全工程終了。
日本人がとっても多い。
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